プロジェクト概要

2023年3月3日～2023年4月23日(52日間)、応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて「TILI(ティリー)ナイフ」の先行販売を実施いたしました。

 

 

TILIナイフとは

カナダにある「Origin Handcrafted Design」（以下 Origin社）が製作する、実用性を追求したミニマリストのためのポケットナイフです。

「TILIナイフ」を製作するOrigin社の製品は、

・持ち主が愛せるものをつくること
・長持ちするものをつくること

を理念にひとつひとつの工程で手間と愛情を注ぎ、丁寧に作られています。その品質は手入れをすれば、生涯使い続けられるように設計されています。

そして「TILIナイフ」もOrigin社の理念が細部まで反映された”使い込む”ためのナイフです。その形状はナイフが活躍するあらゆるシーンから逆算され、グリップから刃先まで計算されつくしています。そして使用するごとに愛着が増し、積極的にお手入れをしたくなるようなナイフです。

 

 

マクアケ実施の背景

「TILIナイフ」は日本ではまだ無名の製品です。マクアケ実施の目的は、多くの方に「TILIナイフ」を手にしていただくことです。そのため、マクアケに限っては数量を限定して価格にも挑戦いたしました。

 

はじめて「TILIナイフ」手にしたときの感動は未だに忘れられません。まずは見た目の美しさ、そしてグリップしたときの安心感、また使い手の意図を切れ味で反映してくれる使用感など、感動の連続でした。（使い心地に感動するあまりに、家にある割りばしでフェザースティックをたくさん作ってしまいました）この感動をたくさんの方と共有したいという気持ちがマクアケ実施という結果に着地しました。

 

「TILIナイフ」が成功したら、Origin社の他の製品も紹介していきたいという気持ちもありました。

 

Originはカナダにある家族経営の小さな工房です。今後、更に成長したOriginから新しくユニークな製品が生まれることを考えるとワクワクが止まらなくなりました。ちょうど販路拡大についても考えているということが相まって、マクアケでプロジェクトを立ち上げることに踏み切りました。

 

Originの製品は、その品質の高さから持ち主を機能面ではもちろん、感情面でも満たしてくれます。

Originの理念と技術を「TILI」を通して発信し、日本中に共感してくれる仲間を増やしたいという想いがマクアケ実施の背景です。

 

 

結果

127名のサポーターの方に支えられ、応援購入総額224万円を達成することができました！この結果にはメーカーと一緒に感激しています。改めて感謝申し上げます。

 

受注生産という都合上お届けまでお時間いただくことが心苦しいですが、製作過程も随時更新していきますので楽しみにお待ちください。

マクアケの活動レポートも是非ご覧ください♪

 

マクアケ成功もあり、Origin社の製品も継続的に販売することになったため、当ウェブサイト『Rudens』を開設いたしました。

引き続き、魅力的な商品とメーカーの想いを発信して参ります。

 

今回、カナダの商品を初めて日本で発売するにあたり、日本のキャンパーの方にも実際にご利用いただき、アウトドアのシーンでどのくらい役に立つのか、商品の実力を下記の方々に検証していただき、SNSを通じて発信していただきました。実力をほめていただくことに加えて、カッコよく写真に収めていただけて本当に嬉しいです！ありがとうございます。

 

ワクワクするような投稿であふれているので、是非ご覧ください♪

 

< Instagram >

・Kenta Gomazakiさま（ @kentagomazaki ）

・Takimi ❃ ”焚美”さま（ @07takimi_chan02 ）

・Nature Japanさま（ @native_of_japan ）

・あやあや CAMP /キャンプ飯さま（ @ayaycamp ）

・7010さま （ @i_m_7010 ）

 

< Twitter >

・しば太郎さま 『 #ナイフを愛でる会 』会長（ @puipui00001 ）

 

 

これから

TILIナイフのマクアケ発売期間は終了しましたが、お届けはまだ完了していないため”確実にお届けする”ことを最優先に取り組みます。

また、「小さくて釣りなどでも大活躍しそうだけど、水周りで使った場合のケアに自信がない」というお声もいただいたので、TILIナイフのステンレスverも近日展開を予定しています。（ ※1095高炭素鋼でも使用後に水分を拭き取っていればサビにくいので既にご購入いただいた方もご安心下さい。研ぎやすく切れ味が長持ちするというメリットもあります。）

 

引き続きどうぞよろしくお願いいたします！